【投資競馬】馬連理論: 5月 2015

－日本ダービー　展望－

日本ダービーの注目馬はコチラから確認できます。
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※現在３位におります

【馬連理論：取扱い説明書】

注：初めて訪問された方はまずは取扱い説明書を閲覧して頂き、私の買い方、法則をご理解頂く事をお勧め致します。タイトルをクリックして頂くと閲覧する事が出来ます。

【過去の的中実績】

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【先週の成績】

5月24日
東京８R：立川特別
１着(６)プロトコル
２着(３)バコパ
馬連：18､560円
払戻金：185,600円
【立川特別：詳細】

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今週は東京2400ｍを舞台に３冠レースの１つである日本ダービーが開催されます。３歳頂上決戦というだけあり注目度も高く、様々な所でダービーに関する宣伝されておりますね。

今年は、皐月賞で完勝したドゥラメンテや、皐月賞２着のリアルスティール、巻き返しが期待されるサトノクラウンの三頭が人気の中心となりそうですね。

このレースの傾向は言うまでもありませんが、やはり皐月賞出走馬が過去10年間で７勝２着５回していることから、優勢と言わざる負えない状況で、競馬ファンの方であれば前走皐月賞組から馬券を組み立てていくのは当然のこと。

ここでは、前走皐月賞組以外に注目すべきファクターをご紹介させて頂きます。
そのファクターとは…

・内枠有利
・大外枠不利

で、過去１０年間の枠別成績は
１枠
（6-1-0-13）
２枠
（1-0-3-16）
３枠
（2-1-0-17）
４枠
（0-3-2-14）
５枠
（1-1-1-17）
６枠
（0-2-0-18）
７枠
（0-1-4-25）
８枠
（0-1-0-28）

と、外枠に行くにつれて連対率が低くなっており、７枠は3.3％、８枠は3.4％と大外枠は圧倒的に劣勢。

内枠の中でも出走頭数が少ないにも関わらず１枠が３５％の連対率を挙げている様に、枠順の不利有利が出やすい傾向にありますから、枠順にも注意して穴馬選定を行っていきたいですね。

【現状の注目馬】

タンタアレグリア
鞍上：蛯名正義

２走前には、今回人気上位になるであろう馬を抑え完勝している様に、能力は今回のメンバーでも上位と判断できる内容。前走も上位人気馬と僅差の競馬をしているにも関わらず予想オッズでは１桁後半まで不当に人気を落としておりますから、当日このオッズであれば是非とも狙いたい１頭です。

↓当日予想はメルマガで配信致します。

注：今週の無料メルマガ定員は後3名様で締切ます。定員を超えた場合は来週からの配信になりますので予めご了承下さいませ。

－目黒記念　展望－

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今週は、東京芝2500ｍを舞台に目黒記念が開催されます。

今年は、長距離重賞で２連続連対しているファタモルガーナが人気の中心となりそうですが、７歳以上の馬で馬券に絡んだのは、2006年ダディーズドリーム（３着）の僅かに１頭のみ。

この他にも前走メトロポリタンＳを完勝したムスカテールも人気を集めそうですが、こちらも７歳馬ですから今年の目黒記念は昨年同様に大波乱まで予想されますね。

また、このレースは前走１桁後半～２桁着順に敗れている馬でも好走している傾向にありますから、前走着順だけではなく、近走内容をじっくり分析する必要がありますから、穴馬選定を週中からしっかりと行っていきたいですね。

【現状の注目馬】

２走前には、２着３着４着が差し馬という先行馬には厳しい展開でも、最後の直線で非常に鋭い伸び脚を披露し後続に４馬身差の快勝と非常に評価できる内容。また今回の舞台東京では、（2-0-1-0）と馬券を外したことのない優秀な成績を残しておりますから、是非とも狙いたい１頭です。

この注目馬はコチラから確認できます。
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※現在３位におります

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－オークス（優駿牝馬）　展望－

オークスの注目馬はコチラから確認できます。
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【過去の的中実績】

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【先週の成績】

5月16日
東京11R：京王杯スプリングC
１着(11)サクラゴスペル
２着(15)ヴァンセンヌ
馬連：2,630円
払戻金：52,600円
【京王杯スプリングC：詳細】

5月17日
京都11R：栗東ステークス
１着(４)エイシンゴージャス
２着(７)オールブラックス
馬連：8,090円
払戻金：161,800円
【栗東ステークス：詳細】

今週は３冠レースの１つであるオークスが東京芝2400ｍを舞台に開催されます。

このレースを勝利した後に牡馬混合重賞でも好走しているジェンティルドンナや、ブエナビスタなどの名牝が誕生しておりますから、今年はどんな名牝が誕生するのか非常に楽しみですね。

今年は桜花賞を制し勢いにのるレッツゴードンキを筆頭に、桜花賞こそ着外でしたが能力はメンバー中最上位であるルージュバック、桜花賞２着の素質馬クルミナル等々、能力拮抗の大混戦とも言えるメンバーが揃っております。

このレースの注目は、３冠レースの２つ目ということもあり、１つ目の桜花賞組が過去１０年間で８勝６連対している様に、王道ステップ組が好走する傾向にありますから、前走桜花賞組には十分注意したいですね。

【現状の注目馬】

キャットコイン
鞍上：柴田善臣

前走は初めての輸送が応えたのか着外に終わっておりますが、それでも馬券圏内馬とは僅か0.1秒差の競馬であれば評価できる内容。今回の舞台東京では２戦２勝の非常に相性の良い舞台となっておりますから、前走の着外が影響して評価を落とす様であれば是非とも狙いたい１頭です。

注：今週の無料メルマガ定員は後9名様で締切ます。定員を超えた場合は来週からの配信になりますので予めご了承下さいませ。

※現在３位におります。

－平安ステークス　展望－

平安ステークスの注目馬はコチラから確認できます。
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今週は、京都ダート1900ｍを舞台に平安ステークスが開催されます。

人気所では、昨年の覇者で前走好内容で完勝したクリノスターオーや、常に上位争いに加わっているアジアエクスプレス、インカンテーションなどの実績馬が人気の中心となりそうですね。

伏兵馬としては、マーチＳで完勝したマイネルクロップや、東海Ｓ２着のグランドシチーなど伏兵馬でも実績のある馬が何頭もおりますから、波乱の気配は十分。

過去の傾向は2013年より開催時期が１月から５月に替わってしまった為参考になりませんが、５月に替わった2013年からの傾向で顕著なのは…

・前走アンタレスＳ組

が挙げられ、２年間で2-2-0-7と２勝２連対している様に非常に優秀な成績を残しておりますから、前走アンタレスＳ組は是非とも押さえておきたいですね。

【現状の注目馬】

前走も推奨させて頂きましたが、その前走では、今回人気上位となるであろう馬と僅か0.3秒差の競馬をしている様に能力を示した内容でしたね。また今回の舞台京都では、３戦３勝と非常に相性の良い舞台ですから、前走の着順だけで評価され人気を落とす様であれば是非とも狙いたい１頭です。

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※現在３位におります。

土曜：京王杯スプリングカップ、日曜：栗東Ｓ的中で２１万獲得！！

土曜：京王杯スプリングカップ、日曜：栗東Ｓ的中で２１万獲得！！

【今週の成績】

5月16日
東京11R：京王杯スプリングC
１着(11)サクラゴスペル
２着(15)ヴァンセンヌ
馬連：2,630円
払戻金：52,600円
【詳細】

5月17日
京都11R：栗東ステークス
１着(４)エイシンゴージャス
２着(７)オールブラックス
馬連：8,090円
払戻金：161,800円
【詳細】

まず、土曜日の京王杯スプリングＣでは最後の直線で先行勢力が粘り込み、残り100ｍまでは、先行勢力で決まる流れでしたが、最後の最後で穴軸サクラゴスペル、人気軸ヴァンセンヌが非常に鋭い伸び脚を見せ差し切り。

配当は低配当ながらも白熱したレースは見ものでしたね。ご参加された会員様おめでとうございます。

また、ヴィクトリアマイルでは、自身の穴軸ストレイトガールが差し切り勝ちするも連対馬は無印であったケイアイエレガント。

ケイアイエレガントは前走悩切馬として紹介させていただけに、今回も悩みましたが決断結果が裏目に。私もまだまだ勉強不足ですね・・・。

また、京都１１Ｒでは…
5月17日
京都11R：栗東ステークス
１着(４)エイシンゴージャス
２着(７)オールブラックス
馬連：8,090円
払戻金：161,800円

ここでは、斤量・距離共にベストな条件が揃っていたオールブラックスを自信の穴軸として推奨。人気軸２頭、穴軸３頭が手応え抜群で最後の直線を迎えるとエイシンゴージャスが早々に抜け出し、その後からジョヴァンニなどが追っていきますが、内から鋭く伸びたオールブラックスが１馬身差抜け出し連対を確保。直線を向いた時点で的中は確信しておりましたが、高い配当の組み合わせで決着したのは嬉しい誤算でしたね。完勝です。

来週開催のオークスでは、是非とも狙いたい馬が登録されておりますので、非常に楽しみな一戦です。伏兵馬も週中からしっかりと分析していきますので宜しくお願い致します。

－ヴィクトリアマイル　展望－

ヴィクトリアマイルの注目馬はコチラから確認できます。
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※現在３位におります。

【馬連理論：取扱い説明書】

注：初めて訪問された方はまずは取扱い説明書を閲覧して頂き、私の買い方、法則をご理解頂く事をお勧め致します。タイトルをクリックして頂くと閲覧する事が出来ます。

【過去の的中実績】

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【先週の成績】

5月9日
東京11R：プリンシパルＳ
１着(16)アンビシャス
２着(９)ケツァルテナンゴ
馬連：4,560円
払戻金：91,200円【プリンシパルＳ：詳細】

今週は、４歳以上の古馬マイル女王決定戦であるヴィクトリアマイルが東京芝1600ｍを舞台に開催されます。

このレースは、昨年覇者のヴィルシーナは一昨年にも制覇、一昨年２着のホエールキャプチャが３年前の覇者など、それ以前にもウォッカなどの馬が連続（リピーター）して馬券に絡んでいる傾向にあります。

この傾向に当てはまるのは・メイショウマンボ・ストレイトガールの２頭。

メイショウマンボは、近走全く馬券に絡んでおりませんが、今回の舞台東京コースでは２戦２連対（いずれもＧ１）している相性の良い舞台への移り替わりとなっておりますから、人気薄でも怖い存在となりそうです。

ストレイトガールは前走こそ香港帰り+大外枠を引いてしまい自分の競馬ができない為による敗戦ですから度外視内容であるにも関わらず予想オッズではまさかの単勝オッズ１０倍を超える不当な人気。当日このオッズであれば是非とも狙いたい１頭となりそうです。

と、いずれもリピーターとなりえる要素は十分ありますから波乱はここからも生まれそうですね。

リピーター以外の馬で現在注目しているのは…

【現状の注目馬】

スマートレイアー
鞍上：武豊

前走は、休養明け+外々を回す非常にロスの多い競馬でも僅か0.4秒差の競馬であれば全く悲観する内容ではなく、むしろ評価できる内容。また今回の舞台東京では、３戦２連対と相性の良い舞台ですから、前走一度使われた上積みも十分見込める今回は、初のＧ１制覇も十分考えられる１頭です。

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東京11R：京王杯スプリングステークス　予想

京王杯スプリングＳの
・穴軸
・悩切馬
はコチラから確認できます。
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※現状3位前後におります。

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注：私の予想をご覧頂く前に必ず買い方を理解しておいて下さい。
↓購入方法
http://umarenseiseki.blogspot.jp/2013/12/blog-post.html

5月16日
東京11R：京王杯スプリングステークス

人気軸(1～3人気で選択)
13…ダイワマッジョーレ
15…ヴァンセンヌ
注：人気馬を買う要素は沢山ありますので説明は省かせていただきます。

穴軸（4～11人気で選択）
〇…会員様のみ公開
〇…会員様のみ公開
〇…ブログランキングにて公開中

〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
鞍上：会員様のみ公開

〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
鞍上：会員様のみ公開

〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
鞍上：ブログランキングにて公開中

前走非常に鋭い伸び脚を披露し連対を確保。相手には京都金杯２着のエキストラエンドなど重賞好走馬が揃うレベルの高い１戦でしたから非常に評価できる内容。また、今回の舞台東京では、（1-1-2-2）で重賞でも馬券に絡んでいる相性の良い舞台となっておりますし、前走好走に導いた騎手が引き続き鞍上を務める今回は絶好の条件を活かし重賞初制覇する場面も容易に想像できますから、是非とも狙いたい１頭です。

この穴馬はコチラから確認できます。
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※現状3位前後におります

買い目の一例

馬連フォーメーション
1着　13．15
2着　〇．〇．〇

推奨購入金額
1点2,000円
合計金額
2,000円×6点＝12,000円

馬連BOX
〇．〇．〇

推奨購入金額
1点1,000
合計金額
1,000円×3点＝3,000円

【過去の的中実績】

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【先週の成績】
5月9日
東京11R：プリンシパルＳ
１着(16)アンビシャス
２着(９)ケツァルテナンゴ
馬連：4,560円
払戻金：91,200円
【プリンシパルＳ：詳細】

現在、人気ブログランキングに
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－京王杯スプリングＣ　展望－

京王杯スプリングＣの注目馬はコチラから確認できます。
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※現在３位におります。

【馬連理論：取扱い説明書】

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【過去の的中実績】

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【先週の成績】

5月9日
東京11R：プリンシパルＳ
１着(16)アンビシャス
２着(９)ケツァルテナンゴ
馬連：4,560円
払戻金：91,200円【プリンシパルＳ：詳細】

今週は、安田記念前哨戦である京王杯ＳＣが東京芝1400ｍを舞台に開催されます。

今年は、近走実績からもダイワマッジョーレが人気の中心となりそうですが、過去の傾向からも１番人気は（1-0-1-8）と苦戦を強いられておりますし、相手には現在４連勝中のヴァンセンヌや、ダービー卿２着のクラリティーシチー、オーシャンＳ勝ち馬サクラゴスペルなど、実績ある馬が揃っておりますから波乱の気配は十分致します。

このレースで注目したいのは

・前走マイル戦出走馬

が挙げられ、過去10年間で１０連対しており、安田記念のステップレースらしくマイラー気質の馬が好走している傾向にありますから、前走距離にも注意して穴馬選定を行っていきたいですね。

【現状の注目馬】

エールブリーズ

鞍上：柴田大知

近走こそ着外が続いておりますが、この馬の過去の成績を見てもわかる様に、今回の舞台東京では（4-1-2-1）と８戦し馬券圏外は僅かに１回のみ。また1400ｍ戦に限定すると（4-1-1-0）でその連対率は83％、複勝率は100％とまさに絶好の条件。近走の着外から間違えなく人気を落としますが、絶好の条件が揃う今回は必ず狙いたい１頭です。

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※現在３位におります。

－ＮＨＫマイルカップ　展望－

※現在2位におります。

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【先週の成績】

5月3日
新潟12R：湯沢特別
１着(14)スリーカーニバル
２着(16)ファイナルブロー
馬連：10,820円
払戻金：216,400円
【湯沢特別：詳細】

今週は東京芝1600を舞台に3歳マイル王決定戦であるＮＨＫマイルカップが開催されます。

昨年もそうでしたが、過去には2桁人気の馬が連対するような非常に波乱を含みのレース傾向。2桁人気馬でも買う要素があれば必ず押さえる必要がありますね。

今年もこの傾向は変わらず、現在3連勝中のアルビアーノや、前走ＮＺＴで2着したグランシルクなどが人気の中心となりそうですが、その他にも重賞で実績のある馬が何頭もおりますから、能力拮抗の混戦模様。

このレースは前走2桁着順に負けている様な馬でも、好走している傾向がありますから、近走のレース内容をしっかりと分析をして穴馬選定を行っていきたいですね。

またこのＮＨＫマイルカップは2013年に
1着マイネルホウオウ
2着インパルスヒーロー
馬連：21,890円
払戻金：218,900円

を的中させている相性の良いレースですから、今年もしっかりと仕留めていきたいですね。

【現状の注目馬】

ヤングマンパワー
鞍上：松岡正海

前走は、中山1600ｍでは不利と言われる大外枠を引いてしまった為による敗戦ですから度外視できる内容。2走前には、重賞好走馬相手に完勝している様に、能力は今回のメンバーでも上位と判断できますし、前走の着外が影響して人気を落とす様であれば是非とも押さえておきたい1頭です。

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※現在2位におります。

－京都新聞杯　展望－

京都新聞杯枠順確定後の注目馬はコチラから確認できます。
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今週は京都芝2200ｍを舞台に日本ダービーのステップレースである京都新聞杯が開催されます。

馬券の傾向としては、2桁人気を超える馬の連対こそないものの、1桁後半の伏兵馬が連対するような波乱含みのレース傾向となっております。

今年は、重賞好走馬相手に僅差の競馬をしているポルトドートウィユが人気の中心となりそうで、京都コースも2戦2連対している相性の良い舞台ですから、軸馬はこの馬で問題ないでしょう。（もちろん調教での動きにもよりますが…）

その他にも、重賞で上位争いをしているダノンリバティ、アルバートドック、重賞で馬券にこそなっていませんが僅差の競馬をしているグリュイーエルなどなど、重賞でも十分活躍できる能力のある馬が揃っていますから、今年も混戦模様と言っても過言ではありません。

このレースのファクターとして注目したいのが

・２～４枠優勢、７～８枠は割引

２枠：3-0-2-13
３枠：2-3-2-11
４枠：2-2-0-15

７枠：0-1-0-20
８枠：0-0-0-21

と２～４枠馬の連対率が非常に高く、中でも３枠は過去１０年間で５連対している絶好枠。また、大外枠は数字も見ても明らかなように、全く馬券に絡んでいないと言っても過言ではありませんので、大外枠に有力馬が入れば波乱は間違えありませんので、今から枠順確定が楽しみですね。

【現状の注目馬】

・シュヴァルグラン
鞍上：内田博之

前走は、久しぶりのレースで万全の状態でないにも関わらず、今回人気上位となるであろう馬と僅差の競馬をしている様に、能力はここでも上位と判断できますし、今回の舞台京都では重賞でも馬券の対象となっている得意な舞台となっておりますから、前走着順のみで判断され人気を落とす様であれば是非とも狙いたい１頭です。

↓当日予想はメルマガで配信致します。

注：今週の無料メルマガ定員は後12名様で締切ます。定員を超えた場合は来週からの配信になりますので予めご了承下さいませ。

※現在2位におります。

－新潟大賞典　展望－

新潟大賞典の注目馬はコチラから確認できます。
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今週は新潟芝2000ｍを舞台に新潟名物競走である、新潟大賞典が開催されます。

今年は、２～４走前には連続で馬券に絡んでいるデウスウルトが人気の中心となりそうですが、その他にも重賞で上位争いを演じているアズマシャトルや、ダコール。近走こそ良績を残していませんが、昨年このレースで１着２着だったユールシンギング、マジェスティーハーツなどなど、波乱を演出するメンバーは十分揃っておりますから非常に楽しみな１戦。

このレースの注目したいファクターとしては、

・斤量55～56キロ馬優勢

で、それぞれの連対は

55キロ：4-3-0-30
56キロ：5-4-6-21

過去10年間で見ても９勝７連対と連対を独占状態。57キロ以上の馬は過去10年で26頭出走し、（1-0-1-24）と僅かに１連対のみ。54キロ以下の馬も斤量の恩恵をもらっても好走する事が厳しいという現状ですから、斤量にも注意しながら穴馬選定を行っていきたいですね。

【現状の注目馬】

２走前には、上り最速の非常に鋭い末脚を披露し後続に２馬身差をつけ圧勝。３走前にも同様上り最速の末脚で後続に２馬身差をつけ完勝してるように、決め手は今回のメンバーでも十分通用すると判断できます。前走こそ、休養明けで惜しくも馬券を外してしまっておりますが、それでも馬券圏内馬とは僅か0.3秒差でしたし、今回は前回使われた上積みも十分見込めますから、前走着順だけで判断され人気を落とす様であれば是非とも狙いたい１頭ですね。

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