【投資競馬】馬連理論: 11月 2015

-京阪杯　展望-

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※現在2位におります

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【過去の的中実績】

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【先週の成績】

11月23日
東京10Ｒ：鷹巣山特別
１着(５)ホッコーアムール
２着(２)レッドカーラ
馬連：4,090円
払戻金：81,800円

【鷹巣山特別：詳細】

11月23日
東京12Ｒ：サラ系３歳上５００万下
１着(７)シルヴァーコード
２着(２)インストアイベント
馬連：9,420円
払戻金：94,200円
【サラ系３歳上５００万下：詳細】

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-京阪杯　展望-

今週は京都芝1200ｍを舞台に京阪杯が開催されます。

毎年と言っても過言ではない程良く荒れるレースで昨年も15人気サカジロロイヤルや、11人気サドンストームなどと言った超伏兵馬が台頭するような大波乱の結果も期待できる重賞競走。

今年はというと北九州記念で惜しくも2着に敗れるもその後オパールSで最後は流す余裕を見せながらもレコードタイで快勝しているビッグーアーサーが抜けた人気となりそうで、そのビッグアーサーを北九州記念で下したベルカントが相手筆頭に挙げられますが、ベルカントは前走少々負けすぎな印象があり危険な人気馬となりそうですね。

また伏兵候補にも実力馬が何頭もおり、例年通り波乱の気配は十分ですから、週中からしっかりと穴馬選定を行っていきたい所。

このレースのファクターとして重要となるのが

・８枠不利

があげられ過去10年間の成績は、（0-2-1-28）と連対率は僅かに6.5％と低く、大きく割引が必要となりますから、枠順にも注意して穴馬選定を行う必要がありますね。

【現状の注目馬】

2走前にはその後スプリンターズSでも上位争いをしているウリウリ相手に僅か0.1秒差の競馬をしている様に能力は今回のメンバーであれば上位と判断できますね。また今回の舞台京都1200ｍではシルクロードSや京阪杯などの重賞でも馬券に絡んでいる非常に相性の良い舞台となっておりますから、前走着順のみで評価を落とすようであれば是非とも押さえて起きたい1頭です。

京阪杯の注目馬はコチラから確認できます。
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注：今週の無料メルマガ定員は後32名様で締切ます。定員を超えた場合は来週からの配信になりますので予めご了承下さいませ。

-京都2歳ステークス　展望-

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今週は京都芝2000ｍを舞台に京都2歳ステークスが開催されます。

OP競争からG3に格上げされてからは2年目となりますが、OP競争時にはエピファネイアやヴィクトワールピサなどのG1馬が誕生しているレースなだけに注目が集まる重賞。

今年は札幌2歳Sでの勝ち方が印象的だったアドマイヤエイカンが人気の中心となりそうで相手もこの馬に通用しそうな馬がいないだけに軸はこの馬で問題ないですね。（休養明けが心配ですが、中間の調教をしっかりと確認しておきたい所）

また、非常に残念なことに登録時点での頭数は僅か12頭。配信頭数ギリギリとなっているだけに回避馬が現れたり、オッズ次第では回避も検討せざる負えない状況に。

しかしせっかく重賞が開催されるのですから万が一配信回避となった場合にも個人的には参戦を予定しております。現在注目している馬は…

【現状の注目馬】

2走前にはその後重賞でも活躍しているメジャーエンブレム相手に僅差の競馬をしているマテラオリオンと全く差のない競馬をしている様に能力は重賞でも十分通用すると判断できますね。前走こそ休養明けで馬券圏外となってしまいましたが、叩き2戦目の今回は前走以上のパフォーマンスが期待できますから是非とも押さえておきたい1頭です。

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-ジャパンカップ　展望-

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今週はジャパンカップが東京芝2400ｍを舞台に開催されます。

今年も例年通り豪華なメンバーが揃っており、近走実績からしても1番人気は間違えないであろうラブリーデイを筆頭に、秋華賞馬ミッキークイーンや宝塚記念以降快進撃を続けているショウナンパンドラ等々、G1馬が多数登録しており非常に楽しみな1戦。

また、宝塚記念で大出遅れしてしまったものの実績ではメンバー中トップのゴールドシップの参戦が予定されておりますが、宝塚記念から休養に入っておりここは叩きでの参戦が濃厚ですし、阪神や中山で実績が集中しており、2年前のジャパンカップでは15着に負けている様に、人気上位と想定されるものの危険な人気馬となりそうですね。

また外国馬の扱いについてですが、過去10年間の成績は

（1-0-1-41）

と連対率僅か2.3％と非常に低いですし、その1勝は2005年のジャパンカップと直近9年間では連対しておりませんから、大きく割引が必要。

その他のファクターとして注目したいのが

・３～５歳馬が中心

ということがあげられ、

3歳（2-3-2-23）
4歳（5-4-2-34）
5歳（3-2-4-38）

と直近10年間の成績は３～５歳馬が独占しているといっても過言ではないほど優勢となっておりますから、馬齢にも注意をして穴馬選定を行っていきたいですね。

【現状の注目馬】

3走前にはウインバリアシオンやサウンズオブアースなどのG1好走馬を抑えて快勝している様にG1でも十分通用すると判断できますね。近2走こそ大外枠を引いてしまい凡走しておりますが、枠順次第では台頭も十分あると判断できますし、叩き2走目で上積みが見込める今回は是非とも狙いたい1頭です。

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注：今週の無料メルマガ定員は後45名様で締切ます。定員を超えた場合は来週からの配信になりますので予めご了承下さいませ。

-マイルチャンピオンシップ　展望-

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【馬連理論：取扱い説明書】

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【過去の的中実績】

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【先週の成績】

11月15日
京都11Ｒ：エリザベス女王杯
１着(12)マリアライト
２着(18)ヌーヴォレコルト
馬連：1,860円
払戻金：37,200円

【エリザベス女王杯：詳細】

11月14日
京都９Ｒ：枚方特別
１着(10)ポネグラネイト
２着(２)ブルミラコロ
馬連：8,900円
払戻金：178,000円
合計払戻金215,200円
【枚方特別：詳細】

今週は京都1600ｍを舞台に下半期のマイル王決定戦であるマイルチャンピンシップが開催されます。

例年2桁人気の伏兵馬が台頭するような波乱含みのG1競走となっており配当も含めて非常に楽しみですね。

今年は安田記念を完勝しているモーリスが人気の中心となりそうですが、相手には昨年の覇者ダノンシャークやマイル戦線で上位争いをしているフィエロなどの実績馬も多数登録しており、まさにマイル王決定戦に相応しい豪華メンバーが揃い波乱の気配も十分。

またマイル戦では2戦2連対しているイスラボニータが天皇賞から参戦を予定しており、上位は割れた人気となりそうですから難解なレースとなりそうですね。

またこのレースのファクターとして注目したいのが

・4枠有利
・４～５歳馬優勢

が挙げられ、過去10年間で（2-5-0-13）と7連対している様に他枠に比べて明らかに連対率が高いですから枠順にも注意しておきたい所。

３歳（0-0-0-2）
４歳（3-6-3-24）
５歳（4-4-4-42）
６歳（1-0-1-33）

と明らかに４～５歳馬が優勢となっておりますから、穴馬選定の際は年齢にも注意しておきたいですね。

【現状の注目馬】

前走は重賞好走馬が揃うレベルの高い1戦で、1着2着に追込馬が台頭するような厳しい展開の中でも勝ち馬と僅か0.2秒差の競馬をしている様に能力の高さは今回のメンバーでも上位と判断できますね。また、マイル戦では（2-0-2-1）と優秀な成績を残しておりますから、前走に引き続き好走も十分に考えられる1頭です。

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-東京スポーツ杯2歳ステークス　展望-

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【過去の的中実績】

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【先週の成績】

11月15日
京都11Ｒ：エリザベス女王杯
１着(12)マリアライト
２着(18)ヌーヴォレコルト
馬連：1,860円
払戻金：37,200円

【エリザベス女王杯：詳細】

11月14日
京都９Ｒ：枚方特別
１着(10)ポネグラネイト
２着(２)ブルミラコロ
馬連：8,900円
払戻金：178,000円
合計払戻金215,200円
【枚方特別：詳細】

今週は2歳重賞である東京スポーツ杯2歳Sが東京芝1800ｍを舞台に開催されます。

過去にはドリームジャーニーや、ローズキングダム、直近ではイスラボニータやディープブリランテなどのG1馬を数多く輩出してきた出世レースの１つとなっており今年も今後G1で活躍できるだけの素質を兼ね備えた馬が登録されており非常に楽しみな1戦。

今年は芙蓉Sで豪快な追い込みを披露したプロディガルサンが人気の中心となりそうですが、直線で前が塞がり追い出しが遅れたものの抜け出してから楽な手応えで後続に1馬身以上差を付け快勝しているロスカボスなどもおりますから、見応えのあるレースとなりそうですね。

しかし…今年は登録時点で僅か11頭しか登録されておらず、配信基準である12頭を切っている状況で回避せざる負えない状況にある為、参考までにこのレースのファクターを紹介させて頂きます。

・逃げ馬不利

が挙げられ過去10年間での成績１勝のみと明らかに劣勢となっておりますから、逃げ脚質の馬には割引が必要ですね。

・前走勝ち馬

前走２着以下だった馬が馬券に絡んだのは過去１０年間で５頭のみで１着率は０％と劣勢。前走２着以下には割引が必要となっておりますからこの点にも注意しておきたいですね。

上記を踏まえた上で現状注目しているのが…

【現状の注目馬】

新馬戦では非常に高い先行力を披露し後続に２馬身半の差を付け快勝。前走もOP戦で快勝している様に能力の高さは今回のメンバーでも上位と判断できますね。また今回の舞台1800ｍ戦では２勝を挙げている様に非常に相性の良い距離となっておりますから前走に引き続き快勝も十分考えられる１頭です。

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-マイルチャンピオンシップ　展望-

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【過去の的中実績】

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【先週の成績】

11月15日
京都11Ｒ：エリザベス女王杯
１着(12)マリアライト
２着(18)ヌーヴォレコルト
馬連：1,860円
払戻金：37,200円

【エリザベス女王杯：詳細】

11月14日
京都９Ｒ：枚方特別
１着(10)ポネグラネイト
２着(２)ブルミラコロ
馬連：8,900円
払戻金：178,000円
合計払戻金215,200円
【枚方特別：詳細】

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-デイリー杯２歳ステークス　展望-

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【先週の成績】

11月8日
京都９Ｒ：花園ステークス
１着(３)パワーポケット
２着(１)マヤノオントロジー
馬連：8,900円
払戻金：178,000円

【花園ステークス：詳細】

11月1日
東京９Ｒ：精進湖特別
１着(１)ブリュネット
２着(10)マイネグレヴィル
馬連：84,760円
払戻金：847,600円
【精進湖特別：詳細】

今週は京都芝1600ｍを舞台にデイリー杯２歳ステークスが開催されます。

今年は前走の内容が非常に強かったシュウジが人気の中心となりそうで、輸送の少ない京都競馬上であれば万全の態勢で臨めることからも人気軸はこの馬で問題ないでしょうね。

しかし相手候補はというと未勝利戦から勝ち上がってきた馬が何頭もおり非常に難解な１戦となっており、連対の席には伏兵馬が台頭する余地は十分あるだけに、いまから週末が楽しみですね。

またこのレースのファクターとして注目したいのが

・前走未勝利戦、または新馬戦組

が挙げられ過去１０年間で重賞や特別戦から参戦した馬は３勝のみにとどまり、未勝利戦や新馬戦組は７勝を挙げていることからもこの点には注意しておきたいですね。

【現状の注目馬】

前走はスタートで後手を踏み、４コーナーで大外を回す非常にロスの多い競馬でも最後直線では非常に鋭い伸び脚を披露し後続に３馬身差を付け快勝と着差以上に評価できる内容。前走は新馬戦ということもあり今回はあまり人気しないと想定されますが前述の様に能力は十分通用しますから是非とも狙いたい１頭です。

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-福島記念　展望-

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【過去の的中実績】

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【先週の成績】

11月8日
京都９Ｒ：花園ステークス
１着(３)パワーポケット
２着(１)マヤノオントロジー
馬連：8,900円
払戻金：178,000円

【花園ステークス：詳細】

11月1日
東京９Ｒ：精進湖特別
１着(１)ブリュネット
２着(10)マイネグレヴィル
馬連：84,760円
払戻金：847,600円
【精進湖特別：詳細】

今週は福島芝2000ｍを舞台に福島記念が開催されます。

JRAが開催する重賞の中でも波乱の決着が多く存在する重賞競走の１つで配当も含めて非常に楽しみな重賞競走ですね

今年も例年通り波乱の気配は十分で、前走ハイレベルな１戦で３着を確保したミトラは上位人気と想定されるものの、今年７歳を迎えており、７歳馬は新潟開催を除く過去９年間で（0-0-1-26）と連対率０％と割引が必要ですし、函館記念、札幌記念の活躍からも上位人気と想定されるヤマカツエースは休養を挟まず使い詰めた結果の疲労が前走の着順に表れている様に、上位人気に想定されている馬は不安要素が存在しますから、大波乱まで想定したい所ですね。

またこのレースのファクターとして注目したいのは

・前走１着以外の馬

が挙げられ前走１着だった馬がこのレースで馬券に絡んだのは過去９年間で僅かに３頭のみでいずれも２着２回３着１回のみと劣勢となっておりますから前走の内容だけではなく、それ以前の内容も含めてしっかりと穴馬選定を行っていきたいですね。

【現状の注目馬】

２走前には非常に高い先行力を披露して勝ち馬と全く差のない競馬をしている様にその高い先行力は非常に評価できますね。過去には札幌記念勝ち馬ディサイファ相手に僅差の競馬をしいることからも重賞でも十分通用すると判断できますし、前走の内容だけで判断され評価を落とすようであれば是非とも狙いたい１頭です。

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-武蔵野ステークス　展望-

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11月8日
京都９Ｒ：花園ステークス
１着(３)パワーポケット
２着(１)マヤノオントロジー
馬連：8,900円
払戻金：178,000円

【花園ステークス：詳細】

11月1日
東京９Ｒ：精進湖特別
１着(１)ブリュネット
２着(10)マイネグレヴィル
馬連：84,760円
払戻金：847,600円
【精進湖特別：詳細】

今週は東京1600ｍを舞台にダート重賞武蔵野ステークスが開催されます。

例年１桁後半以降の伏兵馬が台頭するような波乱含みの重賞となっているだけに配当も含めて非常に楽しみにしている重賞競走の１つ。

今年はというと、ジャパンダートダービーを完勝しているノンコノユメが人気の中心となりそうですが、斤量58キロは３歳馬にとっては厳しい条件となっておりますし、相手にはOP戦で実績のあるニシケンモノノフや、重賞実績のあるグレープブランデーやアドマイヤロイヤル等々能力の高い馬が揃っておりますから、波乱の気配は十分。

このレースには特有のファクターこそありませんが、混戦模様と言えるメンバーが揃っておりますから週中からしっかりと穴馬選定を行っていきたいですね。

【現状の注目馬】

前走は上り最速の非常に鋭い伸び脚を披露し勝ち馬と僅か0.3秒差の競馬と非常に評価できる内容。過去には先日JBCクラシックで２着を確保しているサウンドトゥルーを下して完勝していることからも今回のメンバーでも能力上位と判断できますから、他の人気馬に隠れ評価を落とすようであれば是非とも狙いたい１頭です。

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