-根岸ステークス 展望-



-根岸ステークス 展望-


今週はフェブラリーSの前哨戦である、根岸ステークスが、東京ダート1400mを舞台に開催されます。

過去の傾向としては、2桁前後の人気馬が馬券に絡むなど、波乱含みのレース傾向となっておりますね。
 
今年もこの傾向は変わらず、登録メンバーを見てもわかりますが、重賞好走馬が何頭もおりますから、波乱の気配は濃厚
 
このレースのファクターとしては、
 
前走1200m~1400m出走馬
 
(6勝、2着8回、3着8回)と圧倒的な馬券圏内率を誇っておりますから、前走の距離にも十分注意して穴馬選定を行っていきたいですね。
 

 
現状注目しているのはこの馬

前走は1200mの流れに乗れなかった為による凡走ですから、度外視できる内容。過去の成績から、この馬は1400m~1800mで好走しており、今回の舞台1400mでは、OP戦でも再三馬券に絡んでいる馬に5馬身差の圧勝をしている様に相性の良い距離ですから、前走の凡走だけで人気を落とすようであれば、是非とも狙いたい伏兵馬ですね。


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 ※現状2位におります





-シルクロードステークス 展望-



-シルクロードステークス 展望-


今週は、高松宮記念の前哨である、シルクロードSが、京都芝1200を舞台に開催されます。

このレースは、昨年こそガチガチの人気決着で決まっておりますが、過去には2桁人気の伏兵馬が台頭するような波乱含みのレース傾向となっております。

今年は、京都コースでの実績、重賞での実績から、エイシンブルズアイが人気を集めそうですが、このレースは
 
5~6歳馬(9勝、2着6回、3着7回)

と4歳馬は割引が必要となるレースだけに、ここから波乱が演出される可能性は十分考えられますから、馬齢にも気を付けて穴馬選定を行っていきたい所です。


現状注目しているのはこの馬

2走前には、今回人気上位と予想されるアンバルブライベン相手に僅か0.2秒差。3走前には、先日マイルCSで全く差のない2着しているフィエロ相手に僅か0.2秒差の競馬をしている様に重賞でも十分通用する能力があると判断できますし、この芝1400mでは、4戦し3回馬券に絡んでいる相性の良い舞台ですから、前走馬券に絡めなかっただけで人気を落とす様であれば、是非とも狙いたい1頭です。


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-東海ステークス 展望-


-東海ステークス 展望-


今週はフェブラリーSのステップレースである東海ステークスが中京ダート1800mを舞台に開催されます。

過去の傾向としては、昨年こそ堅い決着に終わっておりますが、それ以前には人気-穴、穴-穴で決まるなど、法則通りの決着ですから、しっかりと的中させていきたいですね。


今年は、重賞で連対している馬が何頭もおりますから、波乱の可能性も十分考えられますから、週中からしっかりと穴馬選定に力を入れていきたいですね。

 
現状注目しているのはこの馬

近走馬券にこそ絡んでおりませんが、以前には今回人気上位と考えられるナムラビクターとは僅か0.3秒差の競馬をしている様に、今回のメンバーでも十分通用する能力があると判断できますし、昨年このレースで馬券に絡んでいる様に相性の良いレースですから是非とも狙いたい1頭です。


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-京都牝馬ステークス 展望-



-京都牝馬ステークス 展望-


今週は、牝馬重賞1発目である京都牝馬ステークスが、京都芝外1600mを舞台に開催されます。


過去の傾向を見る限り、近3年は人気同士の決着となっておりますが、それ以前は伏兵が連対するなど基本的には波乱傾向にあります。


今年はウリウリなどが人気の中心となりそうですが、前走阪神カップ出走馬は、過去10年間で1度しか馬券に絡んだことが無い様に、不安要素がありますから、今年も波乱の傾向にあると考えられますね。
 
このレースのファクターとしては、
 
・52~54キロの軽斤量馬
 
が挙げられ(8勝、2着7回、3着7回)と圧倒的な連対率を誇っておりますから、斤量にも注意して穴馬を選定していきたいですね。
 

現状注目しているのはこの馬

条件戦からの格上挑戦ですが、5走前には先日愛知杯を完勝したディアデラマドレ相手に全く差のない競馬をしている様に、重賞でも十分通用する能力の持ち主。条件戦からの参戦ということであまり人気はしないでしょうから、是非とも狙いたい1頭ですね。


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-アメリカジョッキークラブカップ(AJCC) 展望-


-アメリカジョッキークラブカップ(AJCC) 展望-


今週は、中山芝右2200mを舞台にAJCCが開催されます。
このレースの傾向としては、非常に波乱の傾向にあり、昨年は


1着(10)ヴェルデグリーン
2着(2)サクラアルディート
馬連14,960円
払戻金
299,200円



の人気-穴決着で30万近い高額配当を的中させた非常に相性の良いレースですから、今年もしっかりと的中させていきたい所ですね。

今年は、ゴールドシップや、エアソミュール、フェイムゲームなど非常に豪華なメンバーが揃っておりますが、このレースには

前走有馬記念、中山金杯出走馬
 
が(7勝、2着4回、3着2回)と高い連対率を占めており、これに該当する馬は人気馬の中ではゴールドシップのみですから、連対の席には思わぬ伏兵が台頭し波乱となる可能性は十分考えられますね。

 


現状注目しているのはこの馬

近走馬券にこそ絡めていませんが、重賞でも大きく崩れておらず、また馬券圏内馬との差は僅かなものですから、重賞でも通用する能力はあると判断できます。近走の着外が影響して人気を落とすでしょうが、中山で馬券を外したのは僅か1回のみと相性の良い舞台ですから、是非とも狙いたい1頭ですね。


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-日経新春杯 展望-



-日経新春杯 展望-


今週は、京都芝外2400mを舞台に日経新春杯が開催されますね。

過去の傾向としては、過去10年間で人気同士の決 着が5回、人気-穴の決着が4回と連対馬の傾向は両極端の難解なレース。しかし2013年には

1着カポーティスター(10人気)
2着ムスカテール(1人気)
馬連4,090円

完全的中させている相性の良いレースですから、波乱の結果となる場合には、是非とも的中させたいレースですね。
このレースのファクターとしては、

斤量54~56キロが好走(6勝、2着10回、3着2回)

が、挙げられハンデ戦とは言いながらも、軽ハンデ組があまり馬券に絡めていない傾向にありますから、斤量にも十分注意して穴馬選定を行っていきたいですね。




現状注目しているのはこの馬

前走の内容が非常に強いもの で、直線の入り口で前にいた馬がふらつき前にいけない不利があったにも関わらず3馬身差の快勝と評価できるもの。前走以前にも重賞級の馬相手に差のない競馬をしている様に、能力は重賞でも通用するレベルですし、前走オリオンステークス組が過去10年間で5連対している様に、ローテションも良いですから、恐らく今回はさほど人気しないでしょうから、是非とも狙いたい1頭です。




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-京成杯 展望-



-京成杯 展望-


今週は、中山芝2000mを舞台に3歳重賞である京成杯が開催されます。


過去の傾向としては、人気-穴で決まる傾向 にあり法則としては、是非とも獲得したいレース傾向となっておりますね。


今年も例年通り波乱の傾向にあり、人気を集めそうなクラージュシチーは東京スポーツ2歳Sからの参戦ですが、このローテーションの馬は過去10年間で連対したのは2度のみと不安要素がありますし、このレースのファクターである
 

前走からの間隔が中2~4週の馬(9勝、2着6回、3着5回)


が、予想オッズでは低い評価を受けておりますから、波乱の気配は十分ですから、しっかりと穴馬選定を行っていきたいですね。



現状注目しているのはこの馬

前走は、今回人気上位に支持されるであろう馬と僅か0.1秒差の競馬。差し馬が上位を 占める厳しい展開でしたから、勝ち馬よりも評価ができる内容にも関わらず予想オッズでは1桁後半の想定人気。この実力馬が実際にこの低評価をされるのであれば是非とも狙いたい1頭ですね。




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-フェアリーステークス 展望-


-フェアリーステークス 展望-


今週は中山芝1600mを舞台にフェアリーステークスが開催されます。

過去の傾向としては、毎年の様に2桁人気の伏兵馬が潜り込む非常に波乱含みのレース傾向となっており高配当が期待できるレースでもあります。


今回の舞台中山1600mは、このフェアリーSの傾向を見るだけでも十分わかりますが、内枠の馬が好走する傾向にあり、人気馬が外枠を引いた場合には例年通り波乱が十分に考えられますから、枠順確定がいまから非常に楽しみですね。


 
現状注目しているのはこの馬

前走直線で一瞬前が詰まりましたが、内の狭い所から抜け出してからは、鋭く伸び上り最速で完勝と着差以上に評価できる内容。今回は未勝利からの参戦ということもありあまり人気しないでしょうから、人気薄となるのであれば是非とも狙いたい1頭ですね。
 


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-シンザン記念 展望-


シンザン記念 展望-





今週は、京都芝1600mを舞台に3歳重賞であるシンザン記念が開催されます。一昨年有馬記念で圧勝したオルフェーブル、G1で7勝を挙げた歴史的名牝で2014年の年度代表馬ジェンティルドンナや、先日京都金杯を勝利したウインフルブルームなどなど、後々の重賞戦線で活躍する馬が何頭も誕生している出世レースとしても有名ですね。


過去の傾向としては、昨年こそ人気馬同士の堅い決着と なっておりますが、それ以前は人気馬が連対しながらも相手は1桁後半の伏兵が潜り込む波乱の決着が目立ちます。


今年はナヴィオン、グアンチャーレが人気の中心となりそうですが、京都開幕2週目ということで脚質的にナヴィオンは厳しい展開となりそうですし、前走1800m出走馬は(1-2-0-14)と過去の傾向からグアンチャーレは割引が必要といずれも不安要素がありますから、今年は波乱の気配が濃厚ですね。
 

過去の傾向からもわかる様に、このレースのファクターは

前走1600m出走馬
1~4枠までの馬が好走
 

が挙げられますから、この点にも注意して穴馬選定をしていきたいですね。

 
現状注目しているのはこの馬

2走前には、重賞でも好走している超良血馬相手に僅か0.1秒差と評価できる内容。前走も最後の直線上り最速の末脚で完勝するなど、非常に素質を感じますね。今回は実績からあまり人気しないでしょうから、人気薄となれば是非とも狙いたい伏兵馬ですね。
 


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-京都金杯 展望-



-京都金杯 展望-





先週有馬記念が終わり、JRAの今年の開催が幕を下ろしたかと思えば、来週は早くの東西金杯が開催されますね。2015年はこの金杯を的中させ、幸先の良いスタートを切れるようにしっかりと分析していきたい所です。


まず、過去の傾向ですが、1~3人気の人気馬が連対する割合が多く目立ちますが、人気同士で決着したのは過去10年間で2度のみ。基本的には人気-穴で決まっており、是非とも的中させたいレースとなっておりますね。


このレース最大のファクターとしては、過去10年間で8勝、2着9回している「前走1600~1800m出走馬」があり、前走の距離にも十分注意して穴馬選定をしていきたいですね。



現状注目しているのはこの馬


2走前には、重賞でも勝ち負けしている実力上位馬相手に僅か0.1秒差と非常に評価できる内容で、3走前にもOP戦、重賞で勝ち負けしている馬相手に全く差のない競馬をしておる様に、その能力は重賞でも十分通用するレベル。前走は着外に終わっていますが、それでもタイム差は僅か0.2秒差でしたから、前走の着順だけで今回人気を落とすようであれば、必ず押さえておきたい1頭ですね。



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