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【先週の成績】
6月21日
東京9R：八丈島特別
１着(６)ネコタイショウ
２着(11)トレジャーマップ
馬連：11,560円
払戻金：231,200円
【八丈島特別:詳細】
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－宝塚記念 展望－
今週は上半期に中距離戦線で活躍したスターホースが集うオールスター戦である宝塚記念が阪神芝2200ｍを舞台に開催されます。
今年の登録メンバーはオールスター戦に相応しく好メンバーが揃っている印象。
その中でもやはり阪神コースでの実績が７戦６勝２着１回と完璧な成績を残しているゴールドシップが有力馬として挙げられ、軸の１頭はこの馬で問題はなさそうですね。（過酷な天皇賞を勝ち切ってしまった事で疲労が溜まっていないかが不安要素ですね。）
相手筆頭としては、昨年末に行われた有馬記念でゴールドシップと僅か0.1秒差の競馬をしたラキシスや、前走こそ距離短縮が影響してか着外となりましたが、ベストな距離へ戻る今回は巻き返しも十分考えられるヌーヴォレコルトが挙げられますね。
しかし、伏兵馬として台頭する余地のある馬が何頭もいるのも事実。
阪神大賞典でゴールドシップ相手に僅か0.2秒差に迫ったデニムアンドルビーは、昨年の宝塚記念でも連対馬と僅か0.2秒差の競馬をしていることからも十分通用するレベル。
今回は遠征帰りとなりますが、阪神での成績が４戦３勝２着１回と絶好の相性となっているワンアンドオンリーも好走の可能性が十分にありますから注意しておきたい１頭。
【現状の注目馬】
・ディアデラマドレ
４走前には今回人気上位となるであろう馬相手に僅か0.2秒差の競馬をしている様に、能力は今回のメンバーでも十分通用すると判断できますね。過去の成績からも1800ｍ以上の舞台で良績を残していることからも近２走の成績は距離が原因と判断できますし、今回は得意とする距離に戻りますから、伏兵馬として狙うのであれば今回ですね。
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