-京都大賞典 展望-

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【過去の的中実績】

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【先週の成績】

10月4日
中山12R:内房ステークス
1着(7)モンドクラッセ
2着(16)ミヤジタイガ
馬連:10,870円
払戻金:217,400円
【内房ステークス:詳細】




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京都大賞典 展望-









今週は、京都2400mを舞台に京都大賞典が開催されます。

例年比較的固めの決着となっている京都大賞典ですが、近3年は

2014年
6人気タマモベストプレイ

2013年
11人気ヒットザターゲット
7人気アンコイルド

2012年
5人気メイショウカンパク
7人気オウケンブルースリ

と言った伏兵馬が台頭するような波乱含みの結果となっており波乱も期待できる重賞競走へと傾向が変化しておりますね。


今年はというと、宝塚記念勝ち馬ラブリーデイや、昨年のエリザベス女王杯勝ち馬ラキシス、ダービー馬ワンアンドオンリーなどG1馬が多数登録されており豪華なメンバーが揃っておりますが、登録時点での頭数が僅か11頭と少なく波乱の結果となる可能性は低いと判断し回避せざる負えない状況。

しかしせっかく重賞が開催されるのですから個人的には、この馬からの参加を予定しております。




【現状の注目馬】


前走こそ馬券圏外となってしまっておりますが、過去には今回人気上位と想定されるワンアンドオンリーや、重賞好走馬ハギノハイブリッドなどの実績馬相手に僅差の競馬をしている様に能力の高さは今回のメンバーでも上位と判断できますね。G1馬が人気を集め評価を落とすようであれば是非とも押さえておきたい1頭です。



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