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【先週の成績】
12月19日
中京11Ｒ：中京日経賞
１着(16)ヴィルジニア
２着(12)フェルメッツァ
馬連：4,250円
払戻金：85,000円
【中京日経賞：詳細】
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-有馬記念 展望-
昨年はジェンティルドンナがダイワスカーレット以来6年振りとなる牝馬が制覇を成し遂げたのが記憶に新しく、今年はJCを勝利したショウナンパンドラがおりますから2年連続牝馬が有馬記念を制覇するという可能性も十分ありますから非常に楽しみな1戦となりますね。
さて、例年の傾向から確認していくと昨年は9人気トゥザワールドが連対を確保、過去にも10人気オーシャンブルーなどの2桁人気の伏兵馬が台頭している様に波乱の決着を期待できるG1レースとなっておりますね。
今年は前述したショウナンパンドラはもちろんですが、宝塚記念・天皇賞と快勝しているラブリーデイが人気の中心となりそうですが、G1連戦の疲労が見えた前走の内容からも馬券圏外の可能性も十分考えられますから今年も波乱の決着が期待できますね。
また、このレースのファクターとして注目したいのが、
・３～４歳馬優勢
があげられ過去10年間の成績は（7-7-3-53）と7勝している様に優秀な成績を残しておりますから馬齢には注意しておきたいですね。
またこの年齢のファクターとして6歳馬が（0-0-1-18）と劣勢となっている様に人気の中心となるであろうゴールドシップはこの点で不安要素がありますから注意しておきたいですね。
【現状の注目馬】
前走は馬券圏外とはいえ勝ち馬と僅か0.3秒差の競馬をしている様に能力は今回のメンバーでも十分通用すると判断できる内容でしたね。2走前にはラブリーデイと差のない競馬をしていることからも能力上位は明らかですから、前走着順のみで判断され評価を落とすようであれば是非とも押さえておきたい1頭です。
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