アルゼンチン共和国杯(G2)-展望-

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【過去の的中実績】

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【先週の成績】

10月22日
京都10R:桂川S
1着(9)グレイトチャーター
2着(14)ニシオボヌール
馬連:4,520円
払戻金:90,400円

【桂川S:詳細】

10月15日
京都12R:藤森S
1着(7)オアシスクイーン
2着(8)サーティグランド
馬連:12,180円
払戻金:243,600円

【藤森S:詳細】



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11月5日(日)
アルゼンチン共和国杯(G2)
東京:芝2500m

――出走登録馬―――
1:スワーヴリチャード
2:アルバート
3:セダブリランテス
――人気軸候補―――
4:プレストウィック
5:ソールインパクト
6:デニムアンドルビー
7:カレンミロティック
8:レコンダイト
9:ハッピーモーメント
10:タッチングスピーチ
11:ヒットザターゲット
12:シホウ
―――穴軸候補―――
13:マイネルサージュ
14:サラトガスピリット
15:トルークマクト
16:カムフィー
17:トウシンモンステラ

※想定人気順netkeiba参照


【過去5年馬連成績】

2016年
1着(2)シュヴァルグラン
2着(4)アルバート
配当金:1,110円

2015年
1着(1)ゴールドアクター
2着(4)メイショウカドマツ
配当金:1,460円

2014年
1着(2)フェイムゲーム
2着(4)クリールカイザー
配当金:1,510円

2013年
1着(7)アスカクリチャン
2着(4)アドマイヤラクティ
配当金:5,050円

2012年
1着(2)ルルーシュ
2着(3)ムスカテール
配当金:1,060円

※カッコ内は単勝人気

荒れるハンデ重賞と言えばアルゼンチン共和国杯。最近は堅く決まってはいますが、それ以前では波乱が連発するなどしていた競走。それとゴールドアクター、トーセンジョーダン、スクリーンヒーローなど名馬が生まれる重賞でもありますよね。今年は生まれるか?それにも注目したいです。この重賞は…

2013年
1着(7)アスカクリチャン
2着(4)アドマイヤラクティ
配当金:5,050円
払戻金:101,000円

2009年
1着(11)ミヤビランベリ
2着(4)アーネストリー
配当金:13,520円
払戻金:135,200円

過去2回的中している相性の良い競争。今年も結果を残せるように分析していきたい所です。


この競争のステップレースは以前京都大賞典だったのですが、今ではオールカマー組の勢いが目立ちます。過去5年で2勝、2着2回の好成績を収めております。今年の該当馬はアルバート、デニムアンドルビー、マイネルサージュの3頭。私はデニムアンドルビーに注目しております。


更に世代で抜けた成績を残しているのが4歳馬。過去10年で【8-4-4-26】と馬券圏内率38%と圧倒的な成績を残しております。なんと今年の出走予定はゼロ…ならば過去10年3頭が出走して3着2回と言う成績を残している3歳馬に注目したいです。該当はスワーヴリチャード、セダブリランデス。

東京2500mは非常に特殊な舞台。コース適性は非常に重要ですが、この馬には要注目でしょう。


15年の目黒記念では上がり2位の伸びを見せて勝ち馬と0.2秒差の2着を確保。昨年のアルゼンチン共和国杯でもヴォルシェーブと0.3秒差の6着を確保していますし、今年の目黒記念でも馬券圏内馬と0.2秒差の5着に台頭するなどこのコースで堅実に結果を残しています。近走馬券圏外が続いてはいますが、今年のメンバーならば連対確保も十分可能でしょう。


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2016年勝馬:シュヴァルグラン