優駿牝馬(G1)-展望-

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優駿牝馬(G1)の注目穴馬は
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【馬連理論:取扱い説明書】

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【過去の的中実績】

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【先週の成績】

5月13日
東京11R:ヴィクトリアマイル(G1)
1着(4)ジュールポレール
2着(16)リスグラシュー
馬連:4,090円
払戻金:81,800円

【ヴィクトリアマイル(G1):詳細】

5月13日
京都11R:栗東S
1着(6)ウインムート
2着(12)ブラゾンドゥリス
馬連:4,590円
払戻金:90,800円

【栗東S:詳細】



5月13日
東京10R:青竜S
1着(12)グリム
2着(4)スマハマ
馬連:2,630円
払戻金:52,600円

【青竜S:詳細】

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5月20日(日)
優駿牝馬(G1)
東京:芝2400m

――出走登録馬―――
1:アーモンドアイ
2:ラッキーライラック
3:サトノワルキューレ
――人気軸候補―――
4:リリーノーブル
5:オールフォーラヴ
6:マウレア
7:トーセンブレス
8:カンタービレ
9:パイオニアバイオ
10:レッドサクヤ
11:ロサグラウカ
12:ゴージャスランチ
―――穴軸候補―――
13:オハナ
14:ランドネ
15:トーホウアルテミス
16:ウスベニノキミ
17:ウインラナキラ
18:シスターフラッグ

※想定人気順netkeiba参照


【過去5年馬連成績】

2017年
1着(1)ソウルスターリング
2着(6)モズカッチャン
配当金:2,290円

2016年
1着(1)シンハライト
2着(2)チェッキーノ
配当金:420円

2015年
1着(3)ミッキークイーン
2着(1)ルージュバック
配当金:1,160円

2014年
1着(2)ヌーヴォレコルト
2着(1)ハープスター
配当金:380円

2013年
1着(9)メイショウマンボ
2着(5)エバーブロッサム
配当金:13,880円

※カッコ内は単勝人気

近年は堅めの決着となっているオークスですが、過去には多数の波乱の歴史が刻まれている様に本命戦でない事は確か。過去には…

2017年
1着(1)ソウルスターリング
2着(6)モズカッチャン
配当金:2,290円
払戻金:45,800円

2013年
1着(9)メイショウマンボ
2着(5)エバーブロッサム
配当金:13,880円
払戻金:138,800円

2011年
1着(7)エリンコート
2着(8)ピュアブリーゼ
配当金:42,750円
払戻金:427,500円


昨年は約5万円。13年に13万、11年に42万を獲得している非常に相性の良い競争。今年はガチガチになると予想されていますが、こういう年に2着に穴馬が入ると美味しい配当になりますからね。いつも通りに購入して儲けますよ。


傾向としては前走桜花賞組が【8-5-5-65】と他出走組を圧倒。例年どの馬も距離不安が囁かれながらも結局アッサリと克服してしまいますので、距離はそこまで気にしなくて良いと思っています。ただ最近はフローラS組が巻き返している傾向があり、昨年も2着モズカッチャン。一昨年も2、3着はフローラS組。ただそれ以上に凄い成績を残しているのは高い勝率を誇る※※※※組…その勝ち馬であるこの馬には要注目。


裏路線からこの競争に進んできた同馬ではありますが、前走は着差こそ僅かでしたが非常に中身のあるレース内容で、このメンバーに入っても通用の余地あり。中内田厩舎と鞍上の組み合わせは最近のトレンドとも言えるコンビですし、初対戦の分未知の魅力があります。


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2017年勝馬:ソウルスターリング