安田記念(G1)-展望-

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安田記念(G1)の注目穴馬は
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【馬連理論:取扱い説明書】

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【過去の的中実績】

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【先週の成績】

5月26日
東京11R:日本ダービー(G1)
1着(1)ロジャーバローズ
2着(7)ダノンキングリー
馬連:11,200円
払戻金:224,000円

【日本ダービー(G1):詳細】


5月25日
京都10R:朱雀S
1着(2)レインボーフラッグ
2着(10)グランドロワ
馬連:7,370円
払戻金:147,400円

【朱雀S:詳細】


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6月2日(日)
安田記念(G1)
東京:芝1600m

――出走登録馬―――
1:アーモンドアイ
2:ダノンプレミアム
3:アエロリット
――人気軸候補―――
4:ステルヴィオ
5:インディチャンプ
6:サングレーザー
7:ペルシアンナイト
8:モズアスコット
9:ロジクライ
10:グァンチャーレ
11:フィアーノロマーノ
12:スマートオーディン
―――穴軸候補―――
13:ケイアイノーテック
14:タワーオブロンドン
15:サクラアンプルール
16:エントシャイデン
17:ロードクエスト

※想定人気順netkeiba参照


【過去5年馬連成績】

2018年
1着(9)モズアスコット
2着(5)アエロリット
配当金:7,370円

2017年
1着(7)サトノアラジン
2着(8)ロゴタイプ
配当金:10,480円

2016年
1着(8)ロゴタイプ
2着(1)モーリス
配当金:3,230円

2015年
1着(1)モーリス
2着(3)ヴァンセンヌ
配当金:1,740円

2014年
1着(1)ジャスタウェイ
2着(16)グランプリボス
配当金:18,730円

※カッコ内は単勝人気

近年堅めの傾向が続く日本ダービーですが、少し前までは高配当が連発する波乱含みの重賞競争でした。ウオッカが勝った2007年は三連単215万馬券、馬連5万馬券の大波乱…この時波乱を演出したのは14番人気のアサクサキングスですが、この年のきさらぎ賞を勝利していますし、何よりこの後に菊花賞を勝ちますからね…人気の盲点となっていたのは間違いないでしょう。

馬連理論はダービーと相性が良く…

2015年
1着(1)ドゥラメンテ
2着(5)サトノラーゼン
配当金:1,980円
払戻金:39,600円

2012年
1着(3)ディープブリランテ 
2着(5)フェノーメノ
配当金:5,680円
払戻金:113,600円

2011年
1着(1)オルフェーヴル
2着(10)ウインバリアシオン
配当金:3,380円
払戻金:67,600円

15年、13年こそ人気馬で決着しましたが、それ以外の年は人気→穴、穴→穴で決着する理論通りで決まる波乱含みのG1競走。馬連理論では…

2017年
1着(7)サトノアラジン
2着(8)ロゴタイプ
配当金:10,480円
払戻金:104,800円

2016年
1着(8)ロゴタイプ
2着(1)モーリス
配当金:3,230円
払戻金:64,600円

2012年
1着(2)ストロングリターン
2着(13)グランプリボス
配当金:8,510円
払戻金:170,200円

2010年
1着(8)ショウワモダン
2着(6)スーパーホーネット
配当金:12,640円
払戻金:126,400円

12年に17万円的中、10年に12万円的中、16年に6万的中を提供(ハナ差3着フィエロが2着ならば26万的中)。17年は10万的中できている様に穴馬の選び方は熟知しているレース。昨年も穴軸にモズアスコットを推奨しています。


この安田記念の最大の特徴と言うのがリピーター性が強い事です。アサクサデンエン、ウオッカ、スマイルジャック、ストロングリターン、グランプリボス、ショウナンマイティ、モーリス、ロゴタイプ。この競走で2回馬券圏内に絡んだ馬の馬名です。人気薄でも馬券に絡んでいる様に、この時期の東京マイルが特殊な馬場になると言う事でしょう。


今年はモズアスコット、アエロリットが該当致します。モズアスコットは坂井騎手ではありますが、リピーターレースとなる今回は絶対買わないといけない馬ですね。


今の東京芝コースはレコード不可避の地獄馬場。時計勝負ならこの馬でしょう…

同舞台で行われた2走前の一戦では中団からレースを進めて直線上々の伸び脚を見せて快勝。走破時計も申し分なく、このメンバー相手でも十分通用する馬でしょう。前走の敗戦で人気を落としていますが、相手関係が強化される方が走りやすい馬ですし、得意の東京コースならば勝ち負け濃厚でしょう。



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2018年勝馬:モズアスコット