朝日杯FS(G1)-展望-



【馬連理論:取扱い説明書】

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【過去の的中実績】

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【先週の成績】

12月1日
中山9R:南総S
1着(2)マリアズハート
2着(1)ブラッククローバー
馬連:6,850円
払戻金:137,000円

【南総S:詳細】


11月30日
中山11R:ステイヤーズS(G2)
1着(12)モンドインテロ
2着(11)アルバート
馬連:2,120円
払戻金:42,400円

【ステイヤーズS(G2):詳細】


11月9日
東京11R:武蔵野S(G3)
1着(7)ワンダーリーデル
2着(9)タイムフライヤー
馬連:21,070円
払戻金:210,700円

【武蔵野S(G3):詳細】


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12月15日(日)
朝日杯FS(G1)
阪神:芝1600m

――出走登録馬―――
1:サリオス
2:レッドベルジュール
3:タイセイビジョン
――人気軸候補―――
4:ラウダシオン
5:ペールエール
6:ビアンフェ
7:ウイングレイテスト
8:トリプルエース
9:ジュンライトボルト
10:エグレムニ
11:マイネルグリット
12:タガノビューティー
―――穴軸候補―――
13:メイショウチタン
14:グランレイ
15:プリンスリターン
16:クリノプレミアム

※想定人気順netkeiba参照


【過去5年馬連成績】

2018年
1着(2)アドマイヤマーズ
2着(9)クリノガウディー
配当金:9,710円

2017年
1着(1)ダノンプレミアム
2着(3)ステルヴィオ
配当金:550円

2016年
1着(6)サトノアレス
2着(7)モンドキャンノ
配当金:5,980円

2015年
1着(2)リオンディーズ
2着(1)エアスピネル
配当金:520円

2014年
1着(1)ダノンプラチナ
2着(14)アルマワイオリ
配当金:14,050円
※カッコ内は単勝人気



3年前に舞台を中山から阪神に移しているのが朝日杯FS。14年3着馬クラリティスカイ、15年1着馬リオンディーズ、2着馬エアスピネル、17年着馬ステルヴィオ、18年1着馬アドマイヤマーズ、3着馬グランアレグリアなどが翌年のG1競走で勝ち負けを演じている様に近年重要度が増している印象もあります。過去には…

2018年
1着(2)アドマイヤマーズ
2着(9)クリノガウディー
配当金:9,710円
払戻金:197,200円

2016年
1着(6)サトノアレス
2着(7)モンドキャンノ
馬連:5,980円
払戻金:59,800円

2011年
1着(1)アルフレード
2着(4)マイネルロブスト
配当金:1,520円
払戻金:30,400円

2010年
1着(5)グランプリボス
2着(4)リアルインパクト
配当金:4,990円
払戻金:99,800円

過去4回的中。昨年は20万的中を仕留めている様に、穴馬に関してはシッカリと見極める事ができていますから、今年も荒れた時の取りこぼしがないようにしていきたいです。


この競争は阪神に舞台が替わってから、阪神JF同様に比較的差しが決まりやすい競争。17年の2着馬ステルヴィオ。16年のサトノアレス、モンドキャンノ。15年のリオンディーズ、14年のダノンプラチナいずれも大外一気を決めております。前有利と言える現代競馬も、この競争だけは決め手の高い馬を重視したいですね。


しかしながら先週の阪神JFはレコード決着の前残りレースでした。土曜日の馬場状態も考慮して分析していきたいですが、もし前が残る展開となるならば間違いなくコノ馬が激アツ…


2走前は後にG1競争で上位争いする馬と僅差の2着。前走も差し馬が上位を占める展開を2番手で進めて3着を確保する着順以上に評価できる走りを見せています。兎に角この騎手から乗り替わりすると馬が激走する可能性が高く、香港国際競争では驚異の2勝。鞍上の手腕も含めて狙いたい馬です。


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2018年勝馬:アドマイヤマーズ