－京都金杯 展望－
先週有馬記念が終わり、ＪＲＡの今年の開催が幕を下ろしたかと思えば、来週は早くの東西金杯が開催されますね。2015年はこの金杯を的中させ、幸先の良いスタートを切れるようにしっかりと分析していきたい所です。
まず、過去の傾向ですが、１～３人気の人気馬が連対する割合が多く目立ちますが、人気同士で決着したのは過去10年間で２度のみ。基本的には人気-穴で決まっており、是非とも的中させたいレースとなっておりますね。
このレース最大のファクターとしては、過去１０年間で８勝、２着９回している「前走1600～1800ｍ出走馬」があり、前走の距離にも十分注意して穴馬選定をしていきたいですね。
現状注目しているのはこの馬
２走前には、重賞でも勝ち負けしている実力上位馬相手に僅か0.1秒差と非常に評価できる内容で、３走前にもＯＰ戦、重賞で勝ち負けしている馬相手に全く差のない競馬をしておる様に、その能力は重賞でも十分通用するレベル。前走は着外に終わっていますが、それでもタイム差は僅か0.2秒差でしたから、前走の着順だけで今回人気を落とすようであれば、必ず押さえておきたい１頭ですね。
↓注目しているのはこの馬はコチラから確認できます。
※現状２位におります
※現状２位におります