-日経新春杯 展望-
今週は、京都芝外2400mを舞台に日経新春杯が開催されますね。
過去の傾向としては、過去10年間で人気同士の決 着が5回、人気-穴の決着が4回と連対馬の傾向は両極端の難解なレース。しかし2013年には
過去の傾向としては、過去10年間で人気同士の決 着が5回、人気-穴の決着が4回と連対馬の傾向は両極端の難解なレース。しかし2013年には
1着カポーティスター(10人気)
2着ムスカテール(1人気)
馬連4,090円
を完全的中させている相性の良いレースですから、波乱の結果となる場合には、是非とも的中させたいレースですね。
このレースのファクターとしては、
・斤量54~56キロが好走(6勝、2着10回、3着2回)
が、挙げられハンデ戦とは言いながらも、軽ハンデ組があまり馬券に絡めていない傾向にありますから、斤量にも十分注意して穴馬選定を行っていきたいですね。
現状注目しているのはこの馬
前走の内容が非常に強いもの で、直線の入り口で前にいた馬がふらつき前にいけない不利があったにも関わらず3馬身差の快勝と評価できるもの。前走以前にも重賞級の馬相手に差のない競馬をしている様に、能力は重賞でも通用するレベルですし、前走オリオンステークス組が過去10年間で5連対している様に、ローテションも良いですから、恐らく今回はさほど人気しないでしょうから、是非とも狙いたい1頭です。