-京都牝馬ステークス 展望-
今週は、牝馬重賞1発目である京都牝馬ステークスが、京都芝外1600mを舞台に開催されます。
過去の傾向を見る限り、近3年は人気同士の決着となっておりますが、それ以前は伏兵が連対するなど基本的には波乱傾向にあります。
今年はウリウリなどが人気の中心となりそうですが、前走阪神カップ出走馬は、過去10年間で1度しか馬券に絡んだことが無い様に、不安要素がありますから、今年も波乱の傾向にあると考えられますね。
過去の傾向を見る限り、近3年は人気同士の決着となっておりますが、それ以前は伏兵が連対するなど基本的には波乱傾向にあります。
今年はウリウリなどが人気の中心となりそうですが、前走阪神カップ出走馬は、過去10年間で1度しか馬券に絡んだことが無い様に、不安要素がありますから、今年も波乱の傾向にあると考えられますね。
このレースのファクターとしては、
・52~54キロの軽斤量馬
が挙げられ(8勝、2着7回、3着7回)と圧倒的な連対率を誇っておりますから、斤量にも注意して穴馬を選定していきたいですね。
現状注目しているのはこの馬
条件戦からの格上挑戦ですが、5走前には先日愛知杯を完勝したディアデラマドレ相手に全く差のない競馬をしている様に、重賞でも十分通用する能力の持ち主。条件戦からの参戦ということであまり人気はしないでしょうから、是非とも狙いたい1頭ですね。