-ダイヤモンドステークス 展望-




-ダイヤモンドステークス 展望-



今週は、長距離重賞であるダイヤモンドステークスが、東京芝3400mを舞台に開催されます。

過去の傾向としては、人気馬が連対する傾向にありますが、連対の相手席には中穴の伏兵や、中には11人気を超えるような超伏兵馬が台頭する波乱含みのレース傾向となっておりますね。

今年は、フェイムゲームが人気を集めそうですが、AJCCからの出走は過去10年間で(2-0-0-21)と不安要素がありますから、ここから波乱が生まれそうですね。
このレースのファクターとして は、

前走距離2400m以上

が(7勝、2着9回、3着8回)と圧倒的な複勝圏内率を誇っておりますから、前走距離にも注意して穴馬選定を行っていきたいですね。
現状注目しているのはこの馬

前走は重賞でも好走している馬相手に全く差のない競馬をしている様に、能力は重賞でも十分通用すると判断できます。2走前こそ休養明けが影響して凡走しておりますが、それ以前には、重賞でも僅差の競馬をしていますから、前走がフロック視され人気を落とす様であれば是非とも狙いたい1頭です。
注目馬はコチラから確認できます
http://blog.with2.net/link.php?1677876
 ※現状2位におります