-きさらぎ賞 展望-
今週は、春のクラシック戦線に向けてのステップレースであるきさらぎ賞が、京都芝 1800mを舞台に開催されます。
毎年頭数が揃わない印象が強いレースで、今年も登録馬は9頭のみと引き続き少頭数重賞となりますね。
毎年頭数が揃わない印象が強いレースで、今年も登録馬は9頭のみと引き続き少頭数重賞となりますね。
私は、少頭数=低配当という考えで競馬を予想していますから、今年も昨年同様回避を予定しております。
しかし、せっかく重賞が開催されるのですから、個人的に参加を予定しております。
このレースのファクターとしては、
・前走2000m出走馬
が挙げられ、(6勝、2着5回、3着5回)と圧倒的な複勝率を誇っておりますから、この点にも注目して穴馬選定を行っていきたいですね。
このレースで波乱を巻き起こす可能性がある注目馬はこの馬
前走は、この馬以外はすべて差し馬追込馬が掲示板を占める先行した同馬にとっては厳しい展開でも僅か0.2秒差と着順以上に評価できる内容。着順だけで評価され現在全く人気がありませんが、当日このオッズであれば、この馬から馬券を組み立てていきたいですね。