-中山記念 展望-
今週は、中山芝1800mを舞台に中山記念が開催されます。
過去の傾向としては、人気-穴での決着が目立ち法則通りの結果となる傾向にあります。
しかし、今年は特別登録の時点で僅か13頭と少頭数での開催が濃厚。これでは穴党の私は回避せざる負えない状況となりそうですね。
しかし、重賞が開催されるのですから個人的には参加を予定しておりますので、このレースのファクターを紹介させて頂きます。
このレースのファクターとしては、
・5~6歳の古馬
が上位争いの中心となっており、過去10年の成績は、(5勝2着8回3着4回)と非常に優秀な成績を残しておりますね。
今回恐らく1人気に支持されるであろうイズラボニータは4歳馬。
このファクターから波乱が生まれる可能性は十分にありますね。
現状注目しているのはこの馬です。
前走は、G1馬も出走する非常にレベルの高い1戦で馬券圏内馬と全く差のない競馬をしている様に、能力はここでも上位と判断できます。近走馬券に絡むことができていないことから、今回は人気薄となるでしょうから穴馬として狙いたい1頭です。