-クイーンカップ 展望-
今週は、桜花賞やオークスなどの春の牝馬クラシック戦線のステップレースであるクイーンカップが東京芝マイルを舞台に開催されます。ヴィルシーナ、ホエールキャプチャ、リトルアマポーラなどのG1馬がこのレースをステップに誕生しておりますから、注目したいレースの1つですね。
過去の傾向としては、人気同士の決着も数回ありますが、中には2桁人気の馬が連対するなど波乱が見込めるレース傾向にあります。
今年の登録馬を見る限り実績が抜けている馬はおらず非常に混戦模様となっており、今年は波乱の結果となりそうですね。
このレースのファクターとしては、
・5番枠
が挙げられ、出走頭数20頭中9頭が馬券に絡んでおり、その複勝率は45%と優秀ですから、枠順にも注意して穴馬選定を行っていきたいですね。
過去の左回りコースでの連対率は80%と非常に優秀なもので、連を外した1戦も重賞で僅か0.3秒差と非常に評価できるもの。前走こそ右回りコースに戸惑い着外に終わっていますが、今回は実績十分な左回りコースになりますから、ここで1発あっても全く驚けない1頭です。
現状注目しているのはこの馬
過去の左回りコースでの連対率は80%と非常に優秀なもので、連を外した1戦も重賞で僅か0.3秒差と非常に評価できるもの。前走こそ右回りコースに戸惑い着外に終わっていますが、今回は実績十分な左回りコースになりますから、ここで1発あっても全く驚けない1頭です。